あんこのブロギング

毎日日記投稿

地元に貢献する学生たち

今日の朝、先生と論文のことで2時間くらいしっかり話した。

正直、長かったし、修正点が多かった。

でも、これは論文をよくするための助言であるので、しっかり修正する。

結構時間がかかりそうだ。好きな時間がなかなか作れない。

 

そして午後は、地元の学生ボランティア団体によるプレゼン大会のお手伝いをした。

正直言って、素晴らしいものだった。

大学に入学してすぐに、自分達にできることを考え、仲間と協力し、行動することに挑戦する人が非常に多いなと感じた。

昔の自分では考えられないことだ。

昔の自分はとにかく遊ぶことに夢中になっていた。趣味や遊びを徹底することは悪いことではないが、少し視野が狭いように感じた。

今日出会った学生はみな、失敗を恐れず、チャレンジすることを大切にしている印象であった。それと共に、誰かを助けたい、誰かの役に少しでも立ちたい、微力ながらでも頑張りたい、そんな気持ちやモチベーションを持って活動をしているみたいだった。

こんな考えは昔の自分はできなかった。むしろ、アンチだったかもしれない。

もっと早く知りたかった。

そして、このプレゼン大会を主催した運営も素晴らしいものだった。

毎年主催しているイベントで、今年で五回目だそうだ。特に今年は規模が大きくらしく、忙しそうに感じた。しかし、終わってみれば、スムーズに大きなトラブルもなく大盛況に終わったように感じた。

運営していた学生は最後の懇親会で涙していた。

感動した。素晴らしいイベントに参加できて運がいいと思った。

来年はさらにいいイベントにしてほしい。

 

今月で今住むところを離れるが、自分にできることをベストを尽くしてやっていきたい。

 

やっぱり学生って貴重な時間だと思う。

おやすみ